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関東図書基地広報課

2009年05月24日 23:47

先日猿島に行ったらガンダムがいて吹いた。(マイスターですが)
他にも鉈とか持ったひぐらしの面々など、多くのレイヤーがいましたし。
猿島がコスプレの名所という話は聞いたことがありますが、実際にこれだけお目にかかるとは思わなかったのだわ。

まぁ、そんなどうでもいいことは置いといて、
今更過ぎますが、図書館戦争のwebラジオ「関東図書基地広報課」が面白すぎて仕方ない。
最近ニコニコでupされていたのでなんとなく聞いてみたらこれがもう俺のコスモにクリーンヒット。
この図書館戦争のラジオは女子寮パートと男子寮パートがあるのですが、
男子寮パートのクオリティが(主に斜め上に)突き抜け過ぎててHENTAI吹いた。
や、前野智昭と鈴木達央は愛すべき馬鹿だわ。これほど面白いラジオを今まで見逃していたとは…。
リアルタイムで聞いていたら間違いなくメール投稿していたに違いない。楽しすぎる。
今までラジオは女性メインのものしか聞いていなかったので、彼らのテンションがもう新鮮で新鮮で。
この素敵すぎる男子寮パートのおかげで新たな境地に辿りついたのだわ。


それと現在、箱版11eyesをプレイしているのですが、これがまた長くて時間のない身としては正直ツライ。
PC版はどうだったか分かりませんが、箱版だと既読率の表示があるので、現在どれくらいプレイしているのか
分かるという機能があるのですが、15時間プレイしてようやく既読率50%なので。
某怒りの日と違い、ボリュームがあるといえばそうなのですが、今のところその大半が日常パートだしなぁ。
考現学部のメンバーや香央里や匡たちとの日常を描いたパートも悪くはないのですが、
先入観のみで端から戦闘ものと決めつけていた身としてはその日常シーンが冗長に感じるので。
まぁ、これはFateに対しても思ったことですが。
しかし、その冗長とさえ思える日常シーンがあまり気にならないほど多い立ち絵には圧巻の一言。
種類の多さも目を引きますが、セリフの途中で何度も変わるのは凄いと思った。
それと戦闘描写ですが、まだ中盤なので何とも言えませんが、今のところ可もなく不可もなくといったところ。
熱いシーンはいくつかありましたが、主人公に感情移入する身としては未だに悶々とするばかり。
それと女キャラがメイン、しかも相手が人外という点でも、生粋の男好きとしてはイマイチ盛り上がりに欠けてしまう。
あといろいろな意味で予想外だったのが賢久。性格が意外にまともで能力は意外と使えないという。
キャラ絵やイベントCGだけでキャラ紹介を見もせず勝手にDiesの司狼のような人物像を立てていた為、
実際のキャラと想像していたギャップの違いに勝手に落胆。
パイロキネシスという能力からもっと激しい性格をしていると想像していましたが、普通にいい奴だしな。
まぁ、まだ中盤なので、これから盛り上がると期待してプレイを続けるのだわ。


あとは最近見た良作MADをまたいくつか紹介。

■【とらドラ!MAD】 あなたを想いたい 【完成版】 “虎と竜”二人の軌跡

とらドラ×Routes という夢のコラボがここに実現。(主に中の人繋がりで)
思い入れのある作品と曲を合わせたらより良いものができたという典型。
Routesの「あなたを想いたい」は何度聴いても色褪せない名曲中の名曲なのだわ。





■ハルカ 「瑠璃の鳥」



驚きの白春香。驚きの美しさ。ついに出たニコマス×瑠璃の鳥のガチ作品。
再現度、技術もさることながら、驚くべきはやはり春香の凡庸性。ホントなんにでもなれるな春香は。
久しぶりにニコマス作品でマイリス入りさせてもらったのだわ。




■アイドルマスター 舞-HiME「目覚め」 PV風



そして上の白春香と対をなす、“春閣下”がこちら。もう拝まずにはいられないorz
白春香もいいですが、やはり春香には閣下の称号が相応しい。
驚愕の再現度、そして魂の作者コメント。見どころ満載なのだわ。

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Dies信者の独り言

2009年05月10日 23:57

『Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-』 が

楽しみで楽しみで楽しみで仕方ない!

前回更新時にすぐさま思いの丈をさらけ出したいところでしたが、次回(今回)もラジオでDiesの情報が
聞けるとのことで、敢えて自粛をしておりましたが・・・、や、この2週間は長かった!
ラジオの更新がこんなに待ち遠しく思ったのなんて初めてなので。
そしてその期待通りの内容に、聞き終えた瞬間、仕事で疲弊しきった心身の疲れも吹っ飛んだのだわ。

以下、前回と今回のラジオでのDiesに関する内容を簡単に抜粋。

・die Wiederkunft は 『再臨』 の意味
・ディレクターが正田からまゆきに変更
・シナリオは着地点は同じだけど過程(6話の戦闘開始から全部)が違う
・CGはシナリオ変更に伴って追加(Gユウスケが自発的に描き足しはじめた)
・音声は全キャラ全セリフ録り直し
・敵が強くなって、主人公側の頑張り具合が変わってる
・シナリオは増えている、1ルートにつき1.5倍くらい
・正田は今はマリィの最終決戦を書いている。香澄ルートは半分くらい
・螢ルートのシナリオは終わっていて玲愛ルートも途中まで進んでいる
・今はdie Wiederkunftに取り掛かっているが終わったら玲愛ルート執筆を再開
・正田がシナリオに詰まるとG.ユウスケの後ろでふしぎなおどりを踊る
・追加パッケージ版(螢ルートと玲愛ルート)はサブタイトル(Dies irae以降)が変わり新OPも追加
・螢ルートには昨夏のドラマCDからベアトリスが登場

・・・とまぁ、大体こんな感じ。 どの情報も期待を膨らますには充分ですが、
なかでも敵・味方ともに強くなっている&螢ルートが完成済みというのは朗報中の朗報!

まず前者ですが、旧Diesについて以前自分は↓のように評しています。
“盛り上がらない上に毎回中途半端に終わる戦闘シーン”
主人公は肝心なところで活躍できず、美味しいところは全て他のキャラクターに持って行かれるので、
主人公に感情移入しているとモヤモヤしたものがどうしても残る。
総じて考えるとバトルシーンで熱かったのはユサシローとベイが絡むものだけ。
そういう意味では主人公はホント存在感がなかった。ユサシローにいいとこ全部持ってかれた感じ。

…戦闘ものである以上、バトルシーンが盛り上がらなければ評価のしようがない。しかも主人公が空気。
この上記の不満点が、“お互いが強い” という発言から解消されることは必定。
正田曰く、勝利フラグ三つでようやく相討ちに持ち込めるレベルだからなぁ…。
無印版でさえ、4人がかり(創造3人&形成1人)でようやく形成位階にさせられる状態だったのに。
いったい獣殿はどれだけ強くなってるのやら。あとOHPで三騎士の位階が不明なのが気になる。
ラジオで凄い強さになってるって言ってたし、まさか流出なのかもと期待せずにはいられない。
あと司狼の位階もまちがいなく創造(展開次第では流出も)まではいくかと。
敵の強さが異常な以上、無印版のように形成のままでどうにかなる筈がないので。 ・・・そして主人公。

“敵キャラにデフレなし(主人公と闘ってるときだけ弱くなることはない)”
“負けた方がショボイという風にはしたくない”
“お互いを強く格好よく見せようとしたら勝負がつかなくなってきた”

という正田の発言から今回は主人公・蓮の活躍が期待できる・・・というか、活躍なしでは話が進まないだろ。
只でさえ異常な強さの獣殿がさらに強くなるのだから、今回は蓮も成長する過程や見せ場がきちんと
描かれていると大いに期待。 …というかラストは司狼と共闘もあるのではないかと想像は膨らむばかり。

そんな感じでマリィ√での獣殿とのラストバトルは非常に期待できそうなのですが、
今度は逆にその獣殿とのバトルが盛り上がりすぎて追加パッケージでの蛍&先輩√が
物足らなくなってしまわないかという、割とどうでもいい不安もあったり。
まぁ、√が変われば展開も変わってくるだろうし、ベアトリスも登場とのことで期待の方が大きいのも
また事実。 …それより既に螢ルートが完成していることの方が嬉しい誤算だったり。
最悪の場合まだ手つかずという状況も考えられ、いつになったら発売するんだと
嘆く破目になるかと思いましたが、これなら新装版からそう間も空かずに発売されそうで何より。
年内までに全ルート統合の完全版まで発売されて欲しいと願わずにはいられない。

そんな、多大な期待と一抹の不安もあったりしますが、とりあえず
新装版では無印版で味わえなかった正田節全開の厨二バトルが存分に堪能できればそれでいい。



それと、どんちゃんの発売前ということで、『さかしき人にみるこころ』 を今更プレイ。
そしてこれが久しぶりに大当たり。 去年TTの比呂美さんのおかげで眼鏡属性ができたのですが、
それとは関係なしに容姿、性格、CVとすべてが完璧にツボだったのだわ。 亜利美かわいいよ亜利美。
その亜利美にアタックする“ええかっこしい”勾坂一重も最近のエロゲでは珍しく魅力的な主人公だった。
そして何より驚いたのがシナリオの良さ。 アレ、このライターって確か嘘屋だったような・・・。
俺の中では噓屋といったら問答無用で逸脱のイメージ。そして逸脱といったら名言 『俺は射精した』 。
そんなわけでエロバカ特化のライターという印象を持っていたので、
本作のようなインテリバカップルを描いた良作学園モノも書けるのだと素直に感心していたり。
低価格ソフトということで尺は短いですが、内容がしっかりしているのでダレずに最後まで一気に読めたし。
久々に良作バカップルゲーを堪能したのだわ。
好きなシーンは結構ありますが、やはりこの亜利美が可愛過ぎて仕方ない。


■拍手

>小遣いが少し増えた!!!・・・落ち着け・・・素数を数えて落ち着くんだ・・・・・
給料が減った! 今月は更に減る! 絶望した!!

>google先生の検索ランに「k-dia」と入力すると・・・・
ん? 何か特別なことでもあるのかな?

>棚町のおへそすごくいいすごくいいすごくいいすごくいい(ry
先月家でアマガミオフをやったのですが、それ以来全く手付かずにてござる。

>Dies完全版の情報、いよいよきましたね!
>コレを聞いたら社会人疲れも吹っ飛ぶってもんですよ。
>今度こそ、の想いを胸に座して待つことにします。 堕落人

“ついに” ですね。一年半この時を待ち続けましたよ。
嬉しさと期待の余り本当に仕事の疲れも吹っ飛びましたからね(笑
今度こそ・・・今度こそ燃えゲ史上最高傑作になると期待。正田ならやってくれる!



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