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第3回MMD杯本選

2009年08月18日 02:29

世間がコミケ真っ最中な中、ひたすらニコニコでMMD杯を堪能していたり。
今回で3回目になるMMD杯ですが、毎回進化し続けるそのクオリティにただただ圧巻。
そんなわけで私的に気になった作品をいくつか紹介してみる。


■Vocaloid On Ice ~ミクのICE☆SHOW~

まずなんといってもこれ。もう凄いとしか言いようがない。
MMDでフィギュア、しかもこれほど違和感なく美しい滑りが堪能できるとは…。
それと同時にMMDの可能性の素晴らしさについても思い知らされたのだわ。
某銀盤アニメもこれくらいのスケートシーンが見られれば…と今更ながら思ったり。


■みなぎる人のいる風景

みwなwぎwっwてwきwたwww (主に息子が)


■誰ガタメニ花ハ咲ク

雰囲気系の作品ではこれが一番お気に入り。
見ていて和むというか、どこか懐かしい気持ちになれるそんな作品。


■キラメキラリを踊ってみた

アイマス&ちびミクを愛する身としてはまさに眼福。案の定即死でしたが何か?
・・・ロリコンで何が悪い!


・・・とまぁ、そんな感じで存分にMMDを堪能していたわけですが、その全てが↓を見てぶっ飛んだ。


■世界陸上2009男子100m決勝ボルトvsほめ春香【世界新】


ちょwwww真夜中に爆笑させるなwwwwwwwwww



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池田華菜の暴走

2009年08月10日 22:44

■咲-Saki- 第19話 「友達」 ifストーリー 「池田華菜の暴走」
























今回の放送でアニメが原作に追い付くどころか追い越してしまう為、事と次第によっては
このような超展開もあったと思うんだ。(実現してたら暴動が起きたでしょうが)

しかし、池田は現実から目を逸らさずに最後まで諦めずに戦い抜く。


散々ネタキャラ扱いしといてアレですが、今回の池田はガチでカッコよかったのだわ。
「出直してきな!」 はもう最高に熱かった。
しかし、池田はある意味一番主人公向きのキャラだよな。
どんなに絶望を味わっても諦めずに足掻き、何度でも立ち向かう。まさに熱血モノの王道。
この決して折れない心があれば、いつかはきっと衣にも勝利してくれるはず!

そして団体戦決着後からはもうアニメオリジナルの展開だったのですが、これがまた素晴らしすぎ。



決勝を戦った4人の掛け合いはもちろん、各高校のエピソードに大満足。



風越、鶴賀の内容もよりチームワークという名の結束が強まった感じでとても好きなのですが、
それ以上にモンブチはもう見ていて微笑ましくなるくらい愛に溢れている。


他校が友情ならモンブチは家族だからなぁ。絆の強さが本当に伝わってくるいいシーンだった。
このエピソードで俺の中のとーか株がまた上がったのだわ。まさに理想のおかーさん。

しかし何度も同じことを繰り返しますが、咲-Saki-の面白さは尋常じゃない。
俺が求めているものがすべて詰まっているといっても過言ではないので。
ちなみに、今回で団体戦が終わり、一幕をおいてから今度は個人戦が始まる模様。
ここからは完全にオリジナルなので普通なら期待と不安で半々ですが、こと咲-Saki-に限っては
不安など皆無でこれから繰り広げられるであろう未知の展開にwktkが止まらない。
この感覚はまさしくディエスと同じ感じ。
クンフトという名の団体戦が終わり、今度はファーブラという名の個人戦が始まるわけで。
その個人戦では今まで見られなかった、もとい見てみたかった対戦が見られるだろうし、
団体戦とはまた違った展開が繰り広げられるので大いに楽しめるはず。
見たい対戦カードは多々ありますが、やはり一番は部長×キャプテンの完全決着。
こういった過去に対戦経験があり、決着がつかずにいたライバルと再び相まみえる展開というのは
燃えをこよなく愛する者からすればご褒美以外の何物でもない。
この展開を想像したら否が応にも期待は膨らむばかり。楽しみすぐる。
それにアニメオリジナルの新キャラも出るようなのでこちらにも要注目なのだわ。

どうしてこうなった!

2009年08月08日 23:41

ここしばらくDiesと咲‐saki‐ネタしか書いていなかったので、たまにはどうでもいい内容を書いてみる。
まぁ、本来ここはどうでもいいことを気まぐれに綴っただけのところなのですが。


■阪神
今日の先発が筒井だと知ってwktkしていたらごらんの有様だよ!!
せっかく能見が先発として台頭し、兼ねてから応援していた自由枠左腕の一人である筒井にも
ここにきてようやく待望の先発チャンスが回ってきたと思ったらフルボッコだったでござる。
まぁ、実際には降板後に金村さんが打たれ過ぎたせいで自責点が上乗せさせられた為、
より印象が悪く見えてしまうんですけどね。 ・・・絶対に許さないよ。
それにしても今年の阪神は見るに堪えない試合が多すぎる。
負けるときはホント一矢も報いず一方的にやられるだけなので見る楽しみが全くない。
唯一の救いはレギュラ-陣の怪我の功名で大和や桜井、狩野といった若手の出番が増えたことくらい。
もう今シーズンは勝ちにこだわらないので、とにかく若手の育成に尽力すべき。
何度も言ってますが、星野、岡田政権から続く、毎年同じ顔ぶれのレギュラー野手陣にはいい加減飽きた。
これ以上の伸びしろは皆無で、もう下がるだけしかないというのにいつまで同じことを繰り返すのか。
そしてその繰り返しが現状を招いているということにどうして気付かないのか。気付いていたとしても遅すぎる。
このままでは本当に暗黒時代の再来となる日も否定できないどころか十分にあり得る。
そうならないためにも、鳴尾浜にいる原石たちをいつまでも下で眠らせていないで、
向上心とモチベーション維持のためにもどんどん入れ替えをして上で経験を積ませてもらいたい。


■CANNAN
マリアが 「すごいすご~~い」 というセリフを言う度に、

某知人の名言を思い出して盛大に吹いてしまう為

もはやまともに見ることができない俺涙目。これが既知か・・・。
そんなわけで内容はシリアスにもかかわらず、俺の中では完全にギャグ作品と化してしまっているのだわ。

池田を貼らずにはいられないな(キリッ

2009年08月04日 00:07

まさかの連続更新。
や、最近はDiesばかりで咲-Saki-の感想を書いていなかったので突発的に書きたくなったでござる。
なんといっても先週&今週の咲-Saki-はまさに池田の池田による池田のための回だったからな!
そんわわけで早速今回の池田ァァ!!の大活躍ヘタレっぷりを以下画像にてお楽しみください。



天江衣の餌食になる池田ァァ!!



レイプ!



ひたすらレイプ!!



そろそろ無理。崩壊寸前の池田ァァ!!だが、



ずーずーしー池田ァァ!!はまだまだあきらめない。



「はやくつもれよ!」

調子に乗って



即レイプ!


駄目だこいつ・・・
はやくなんとかしないと・・・


何度も絶望を味わう僕らの池田。


しかし、それでもまだまだあきらめない!



だから――


ここから始まる怒涛の池田ターン!



まさに華菜ちゃん大勝利だし!

・・・とまぁ、そんな感じの池田を前座に邪気眼を発動する魔王さん。


チート過ぎるその能力に誰もが驚愕。


あまりにも見事なラスボスっぷりを発揮。今後の展開は如何に!?


・・・以上、IKEMENさんの率直な感想でした。

とまぁ、相変わらずネタに走ってばかりですが、本当に咲-Saki-は面白いとしか言いようがない。
キャラ、ストーリー、演出。もう全てが俺にとってツボ過ぎる。
麻雀という一見して地味なネタでこれだけの高揚感を得られる作品に出会えるとは思ってもいなかったのだわ。

それと、今視聴しているアニメで咲-Saki-と対をなすのが「宙のまにまに」と「蒼天航路」。
前者は咲-Saki-と同じく「星」という地味なテーマなので視聴前は全く期待もしていなかったのですが、
そのテーマになっている星の見せ方、演出が非常に素晴らしく、あまり関心のなかった星について
興味を抱かせるくらい実に素晴らしい出来。
派手さは微塵もなく、ただ日常を星をテーマに描いているだけの作品なのですが、
見せ方や演出次第でこれだけ面白くなるのだという典型のような作品。
そういった意味でこの作品は「ARIA」と非常に似ているといえる。
まぁ、こういったまったり作品を面白く見せるためには魅力的なキャラも不可欠なのですが、
その点では本作は全く問題ないどころか、俺の中ではかなり珍しく全キャラヒット。
その中でも特に姫の可愛さは異常。数年振りに嫁にしたいと声を大にして言える程のキャラなのだわ。

そして後者はまさに硬派の一言。
もともと三国志が大好きだったということもありますが、曹操の生き様、そしてその曹操を取り巻く
三国志の人物たちのドラマはどれもみな壮大で展開を知っていても十分楽しめるほど内容が濃い。
最初の方はネタに走り気味かとも思いましたが、董卓、呂布などが出てきてからは
シリアスに特化し、より重厚な展開、キャラ描写と相成って、それぞれが抱き、掲げる
天下統一という目標に向かい、さまざまな人物の思想が交差する描写がまた堪らなく面白い。


Dies irae ~Acta est Fabula~

2009年08月03日 21:34



Diesのアペンド版の勢力構図を見た池田ァァ!!さんが一言。





絶対勝てないし!

や、この勢力図は予想通りといえば予想通りなのですが、両陣が対面した構図を改めて見ると、
その圧倒的な戦力差に絶望せざるを得ない。
ラジオで正田が「クンフトをプレイしてくれたユーザーがこの絵を見て勝てるかもしれないと思ってくれたら嬉しい」と
言っていましたが、逆にクンフトをプレイしたからこそ、勝てるはずがないという先入観に囚われてしまうはず。
まぁ、ぶっちゃけクンフトではこの構図で実際に勝ってはいるのですが、
ザミエルが本気だったり、他の騎士団達が徒党を組んできたらと思うと、どう贔屓目に見ても厳しいかと。

しかし、だからこそファーブラへの期待感は膨らむばかり。
ラジオで正田曰く「クンフトでは既存のCGを使わなければならない関係で展開に制限があった」
「でも今回はそれがないので好き勝手出来る」という発言からクンフトとは全く違った展開が期待できる。
・・・というか、未知の展開を見せてくれなければこの戦力差は跳ね返せないだろ。
その未知の展開をいろいろ想像して楽しみつつも、クリスマスが今から狂おしいほど待ち遠しい。

それにしてもLightのラジオ企画は実にいいものだな、と。
好きな作品の情報が聞けるのは勿論、その開発者の声が聞けるというのはエロゲ業界では珍しいし。
聴いてて思わずにやりとするし、スタッフの作品に対する熱意が凄く感じられるため、
こちらとしてもよりその作品やスタッフに対する理解が深まるので聞けば聞くほど好きになるし。
まぁ、もちろん俺のような訓練された信者を集める有効な手段ともいえますが、素晴らしいことには
違いないので他のメーカーもユーザーとの交流の一手段として是非見習ってもらいたい。


~私信~
>完全版は買ってみようかな。
超亀レスですが、うぃんぐ兄貴なら間違いなく楽しめると思いますので完全版発売の際には是非是非。



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