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スポーツ観戦

2009年11月23日 01:33

■セ・パ誕生60周年記念 
U-26NPB選抜-大学日本代表
や、今日は野球ファンからしたら非常に興味深い試合を見せてもらったのだわ。
プロとアマが試合をすること自体が歴史的なのですが、それに加えてメンバーがまた魅力的すぎる。
特に大学側は斎藤世代と言われるほど投手に逸材が目白押し。
今評価が急上昇中の仏教大の大野、立正大の南という左右の両輪こそ出場していませんが、
斎藤、大石、菅野、澤村、東浜、野村、中後、乾と大学球界を代表する注目投手がプロを相手に
どこまで投げられるか。アマ側は抑えれば絶好のアピールの場になるし、プロ側とすれば
意地でも負けられない。そんな真剣勝負が見られるだけでも野球好きとしてはたまらないわけで。
そんな見どころ満載で始まった試合ですが、こちらの期待通りの真剣勝負が見られて実に満足。
プロアマ共に毎回変わる投手陣の豪華リレーだけでも満足でしたが、やはり普段はあまり見られない
大学側の投手を見られたことが今回一番の収穫だったかと。
皆前評判通り好投手が揃っていましたが、その中でも特に大石と菅野が素晴らしかった。
大石はストレートで空振りがとれるのが一番の魅力。そして菅野はスライダーの切れが素晴らしい。
このまま順調に一年を過ごせば2人とも間違いなくドラフト1順で消える逸材だと改めて思った。
あとはやはり東浜ですね。あれでまだ1年なわけですからこの先が非常に楽しみです。
野手では越前と萩原、多木が気になりましたね。越前は今年外野手を大量指名しなければ
是非阪神に欲しかった。萩原、多木は東浜と同じくまだ1年。これからどこまで伸びるのかこちらも期待。

逆にプロ側では前田はもう貫禄すら出ていたほど圧巻のピッチング。
流石はセ・リーグで久々に台頭した高卒投手なだけはある。ウチの鶴も来年は…と思わずにはいられない。
あと大嶺の直球のノビも凄かった。こちらも来年は2桁勝利に手が届くのではと思わせる投球だった。
あとはなんといっても日ハム・中田。やらかしすぎバロスwwww
流石にアレではとても1軍では使えないのだわ。打つだけではダメだという典型を見せてもらった。

・・・とまぁ、そんなわけで試合の方は充分に堪能させてもらったわけですが、来年は今年と違い
投手のドラフト候補は本当に大豊作だなと。今日のメンバーに大野、南、福井に加賀美、阿部、森山、
高校生では島袋や一二三、社会人では須田、榎田、美馬、岩美と候補を挙げたらキリがない。
不作な年ほどスカウトの腕の見せどころといいますが、この大豊作な年は果たして・・・。
今年が終わったばかりで気の早い話ですが、来年のドラフトが早くも楽しみで仕方ない。


■フィギュア
高橋大輔の復活に感動した。惜しくも優勝は逃しましたが、あの大怪我からよくぞここまで戻ってきた。
正直NHK杯でジャンプの連続転倒があった時はもう表彰台には届かないのではないか、
怪我をする前まで以上の演技はもう無理なのではないかと思ってしまいましたが、
大輔はまだ諦めていないし、まだやれる。そういった強い意志と情熱が感じられた素晴らしい演技だった。


■最近のニコ動
最近またニコ動を見る時間が増えたので気になった作品をいくつか紹介。

【天空の城ラピュタ】君をのせて【800人合唱】

最近ラピュタ関係の作品はムスカ一色という酷い有様だった俺の心を完全に射止めたのがこれ。
もう聴き入るどころか涙すら出てきそうなほど壮大な演奏に心底感動。これぞまさに至高の名曲。


アイドルマスター -Visit of Love- 【比較版】

しばらくニコマスから離れていたら驚愕の作品が。
毎回このような作品が出るたびに思うことだが本当にアイマスPたちの技術と愛には恐れ入る。
しかし、まさか再現系の作品でのぽぽんPに勝るとも劣らない強者が現れるとは驚きなのだわ。


エロゲは歌よりBGMだろ常考…その3熱

エロゲは歌よりBGM。うむ、まさにその通り。
私的には切ないサウンドも好きですが、今回はあえて熱いものを紹介。
似たような選曲作は他にもありましたが、その中でもやはりこれが一番厳選的かつお気に入り。
それにしてもインガノックの曲は何度聴いても熱すぎるのだわ。

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Acta est Fabula その2

2009年11月21日 08:09

Dies irae ~Acta est Fabula~ Fabulaプレムービー ver.4

今回のプレムービーの絶望感はパネェ。そしてDiesのスケールの大きさもマジパネェ・・・。
クンフトの時にマリィ√が盛り上がりすぎて残りの螢√と先輩√が尻すぼみにならないか不安だと
そんな失言めいたことを洩らしましたが、不安どころか期待値が既にクンフトのそれを超えている。
それどころか、この期待感はもうエロゲの器じゃない。例えコンシューマーを含めてもこれだけ
期待を抱かせる作品にはなかなか出会えないとガチで思う俺マジ信者。
や、実際ここまで期待する作品となるとFF7やサガフロといったRPG全盛期時代にまで遡るからなぁ。
あと、今回のプレムービーの曲が素晴らしすぎる件についても言及。
とてもエロゲで使われる曲とは思えないどころか、どこのハリウッド映画の音楽だよ!と、
思わず突っこまずにはいられない。与猶さんマジいい仕事しすぎ。
来週はラジオの更新と共に新OPも公開されると思うので毎週金曜が楽しみで仕方がないのだわ。


Dies irae 新OP?

Dies完全版のOP曲と思われるのがこちら。
初めて聴いたときは正直微妙と思いましたが、エンドレスで流しているうちに次第に洗脳されていたり。
まぁ、新OPが公開されれば弥が上にも好きになるんでしょうが。
とくに今回のプレムービー4の曲を聴いた直後に聴くと凄くいい曲に思えてくるから不思議。


~拍手~
>ファーブラの最新プレムービーを見ました……wktk通り越してwkgtしております!
燃えを備えたルサルカと、あと20万持ってこいと啖呵切るマキナのバトルが楽しみ過ぎます。
獣殿vsニートは超常過ぎて展開が全く読めません、だからこそ期待も高まろうというもの。
……あれ、練炭の出番無くね?(笑
シュライバー戦では大穴でベイが力を貸すとかどうでしょ?
HP低そうだから回避不能の吸精月光で削れば……地味な展開だなぁ(苦笑  @堕落人 

堕落人さんオッスオッス!
プレムービー3は燃え成分満載でwktkが止まりません。
マキナVSルサルカ、獣殿VSニート。どちらも未知すぎて展開が予想できないので。
そして何より本気のアンナシュライバー戦が楽しみすぎる。
シュライバー戦の予想としては練炭が 「流出しかない」と言ってますが、そう簡単に流出に
至れるわけがないので、やはり展開としては誰かが助太刀に入ると考えるのが妥当。
その誰かですが、『頼む。誰か、誰でもいい。』 というセリフから、意外なキャラの可能性が大。
そうなると味方サイドではなく騎士団サイドのキャラだと思うのですが、果たして誰か?
シュライバーと因縁があるとすれば、ベイか神父の2択になるんですけどね。
私的にベイはシュライバーと同じで獣殿に忠誠を誓っているから裏切る可能性は低いと思う。
だとすれば消去法により神父ということに。神父はシュライバーに孤児院で最愛の子供たちを
殺されているし、その子供たちの復活が目的で黄金錬成を阻止しようと暗躍しているので辻褄も合うし。
・・・あれ、「ヴァレリア・トリファは俺が殺す」 の出番なくね?(笑
まぁ、これだと既知の範疇なのでこの予想も大きく上回るほどいい意味で意外な展開に期待します。

>おいおい、阪神には矢野がいるじゃないですか、なぜ今さら城島を?
その矢野さんが怪我をした結果がごらんの有様だよ!
それに矢野は年齢的に考えてもそこまで期待するのは酷というもの。
では代わりの捕手と考えると、正直皆似たり寄ったりなので、それなら打てる捕手ということで
狩野を起用しただけのこと。その狩野も守備での負担が大きいためか、打撃も後半は尻すぼみに。
なので城島の獲得は矢野の後継がいないとここ数年危惧されていた阪神には絶対に必要だった。

Acta est Fabula

2009年11月10日 00:50

Dies irae ~Acta est Fabula~ プレムービーver.3



ファーブラのプレムービー3を見てwktkのインフレが止まらない。
正直この期待感はクンフトのプレムービー4を見たときと同じ。楽しみすぐる。
ファーブラではクンフトではなかった組み合わせのバトルが見られるとラジオで言っていましたが、
ベアトリスvsザミエル、獣殿VSメルは予想の範疇だとして、マキナVSルサルカとか未知すぎて仕方ない。



クンフトで掘り下げられなかったキャラはファーブラで見せ場があると言っていましたが、
まさかルサルカがマキナとバトルするなどとは思いもしなかったのだわ。・・・これが未知か!
しかし、ルサルカが健在ということで気になるのがファーブラでの司狼の立ち位置。
クンフトではルサルカから聖遺物を奪っていただけに、その展開がなくなるということで
司狼の行動が今のところ全く読めない。正直司狼もクンフトでは消化不良のまま退場したし、
ファーブラで活躍の場がないとはとても思えない。そんなわけで発想を逆転すると、
意図的に司狼とエリィの情報を隠してる感じがする。
クンフト発売前に一番wktkしたプレムービー4が発売直前だったことを考えると、今回のプレムービーは
まだ発売まで2か月近くも前ということになる。発売まで間がある時点でこのムービーってことは、
きっとこれ以上にwktkが止まらないのを残している可能性が大。
そう考えるとベアトリス関連やルサルカVSマキナは客寄せ、獣殿VSニートでさえ前座、
真の隠し玉は司狼関連と予想してしまうのは些か司狼に期待しすぎだろうか?
否、ここまででも充分なほど未知を見せてくれている正田なら、更なる未知を見せてくれるに違いない。
そんなわけでこのマキナVSルサルカよりもぶっちゃけファーブラでの司狼の活躍が気になって仕方ない。



そして今回のムービ-でもっとも興味深いバトルといえば練炭VSシュライバー。
練炭といえば香純に最大の欠点として「みんな一人で片付けようとするところ」なんて言われてたわけで。



その練炭が「頼む。誰か、誰でもいい。俺に力を貸してくれ」とか言い出すなんて、
マジで半端なく差し迫ってる証拠だし、あの時点でシュライバーが創造を使った所から考えると
シュライバーの形成>練炭の創造なのは間違いないし、やはり相性は相当悪い。
マキナ曰く、練炭が速さでシュライバーを超えることは絶対的に不可能だと言っていた結果がこれか…。
しかもさらに最悪なのは、一発喰らってからが本番という展開が今回は実現してしまっているということ。
本気シュライバーが見られるので嬉しい半面、どうやって倒すのかという絶望感もありますが、
それも含めてすべてが未知であることのなんと素晴らしいことよ!
結末が予測できないからこそあれこれ想像できるし、そういう点では今が一番楽しい時なのかも。
あの流れからするにマリィがいないのに練炭は創造までいったみたいだし、練炭の成長もじつに楽しみ。
それに気になるのは「もう誰一人失わずに済む世界を」って事は既に誰か死んでるって事だよな。
このセリフについても非常に気になるところだし、後は誰が力を貸すかに注目なのだわ。




そしてこのDiesの真の最強決定戦。

メルが初めて表舞台に立つことと、獣殿との超絶バトルに今からwktk。
そして喧嘩を吹っ掛けたのが獣殿ではなくメルからだという事実に驚いた。
それにしてもこの2人のバトルだけはどんな展開になるか全く想像できない。
しかし、今回もいい意味で我々の期待を裏切ってくれることだけは間違いない。
今回のムービーを見る限り開発も順調そうだし、今年のクリスマスは最高の日になりそうだ。





【MAD】超電磁砲deきしめん


Diesとは全く関係ないけど、超電磁砲の良MADがあったのでついでに紹介しておくとす。

ドラフト総括

2009年11月05日 01:57

インフルではないものの、極度の体調不良により簡易更新とす。

■2009年阪神ドラフト指名選手


もう1週間経ちますが、今年の阪神のドラフト総括を。
最大の目玉である花巻東・菊池こそ指名できませんでしたが、大学の左右のナンバーワン投手に、
走攻守3拍子揃った外野手2名、闘争心溢れる秋山に、不足の捕手と、
補強ポイントを完全に抑え、しかも私的に理想の選手を指名できた今回のドラフトはまさに大満足。
育成でも創価大の田上と、俊足・強肩の外野手を指名しているし、外野の入れ替えは本当に楽しみ。
唯一の懸念は藤川の交渉が難航していることですが、こちらは入団の可否に限らず、
最後までフロントが近大、東邦ガス、藤川本人に誠意をもって対応してもらいたい。

・・・しかし、西武が菊池を当てたことで、1位で二神を単独指名できたことは本当に大きい。
菊池を外した場合、事前の予想では、

1.藤原
2.秋山
3.藤川
4.甲斐
5.原口

のような指名になっていたと思うし、ドラフト前なら最低限の結果として正直これでも許せた。
それが今回では何故かこれに二神が付いてくるw
活躍云々は置いといて、不作の年にクジを外してこんな指名できたのは奇跡。
そんなわけで今年の阪神のドラフトについては文句のつけようがないのだわ。


■最近の購入物


『Steins;Gate』をプレイしようと思ったら未開封の『ドリームクラブ』を発見したでござる。
・・・今はただニートになりたくて仕方ない。
そんでもってただでさえ少ない時間に拍車をかけるようにして来月6休しかないという現実に俺涙目。
一体いつになったら心おきなくゲームに没頭できる日が来るのだろうか。鬱だ・・・。



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