2006年07月18日 21:30
あまりのショックで書く気力もなかった連休中の出来事を。
■7月15日(土)
何がいけなかったのだろう・・・。
前日になかなか寝付けず徹夜で更新していて疲労と眠気マックスで注意力散漫だったからか・・・。
はたまた3連休初日ということで鬼混みの首都高を運転中に猛烈に腹が痛くなり、
そっちにしか意識がいってなかったからか。
・・・それ以前にどこに落としたかすら全く記憶にないという状況にひたすら絶望。
いや、以前にも経験したことなので既にあきらめはついたし、カードもすぐに止めたから
別にいいんだけど、あ、でも鴻巣に行かなければいけないのはさすがに面倒なわけで。
・・・無くしたものは戻ってこないかもしれないけど、これも自分の管理能力の甘さが原因だし、
2年前の教訓を活かせなかったどころか同じ事を繰り返してしまった自分がひたすら嫌にもなりますが
仕方のないことだったのだと何もかも忘れてきっぱりあきらめるのが一番楽なのでしょう。
・・・でないと給料日の翌日だったという現実にとても堪えられないので。
・・・
つまり何が言いたいのかというと
また財布落としたorz
■7月18日(火)
・・・とまぁ、上記のようなことがあったので連休中(といっても全て仕事でしたが)はひたすら凹んでいたわけで。
それで今日この雨が降る中、仕方なく鴻巣まで行こうとした矢先に警察からお電話をいただきました。
「○○さんのご自宅でしょうか? 牛込警察署の△△という者ですが、実は・・・」 と。
・・・前回より金額的にも上だったし、正直今回も絶対に戻ってこないと思っていただけに
この知らせはここ数年で一番嬉しかったですよ。そんなわけですぐさま新宿まですっ飛んでいきました。
しかもありがたいことに財布の中身は全くの無事。警察まで届けてくれた方には本当に感謝の念が絶えません。
や、こんなことをいうのは非常に失礼ですが、東京の人間もまだまだ捨てたもんじゃないなと心から思いました。
おかげで自暴自棄にならずにすみましたし、いくら感謝してもしきれません。
人のやさしさが身に沁みたのはいつ以来だろう・・・。
本当に、ありがたいことです。
コメント
コメントの投稿