2009年11月10日 00:50
Dies irae ~Acta est Fabula~ プレムービーver.3
ファーブラのプレムービー3を見てwktkのインフレが止まらない。
正直この期待感はクンフトのプレムービー4を見たときと同じ。楽しみすぐる。
ファーブラではクンフトではなかった組み合わせのバトルが見られるとラジオで言っていましたが、
ベアトリスvsザミエル、獣殿VSメルは予想の範疇だとして、マキナVSルサルカとか未知すぎて仕方ない。
クンフトで掘り下げられなかったキャラはファーブラで見せ場があると言っていましたが、
まさかルサルカがマキナとバトルするなどとは思いもしなかったのだわ。・・・これが未知か!
しかし、ルサルカが健在ということで気になるのがファーブラでの司狼の立ち位置。
クンフトではルサルカから聖遺物を奪っていただけに、その展開がなくなるということで
司狼の行動が今のところ全く読めない。正直司狼もクンフトでは消化不良のまま退場したし、
ファーブラで活躍の場がないとはとても思えない。そんなわけで発想を逆転すると、
意図的に司狼とエリィの情報を隠してる感じがする。
クンフト発売前に一番wktkしたプレムービー4が発売直前だったことを考えると、今回のプレムービーは
まだ発売まで2か月近くも前ということになる。発売まで間がある時点でこのムービーってことは、
きっとこれ以上にwktkが止まらないのを残している可能性が大。
そう考えるとベアトリス関連やルサルカVSマキナは客寄せ、獣殿VSニートでさえ前座、
真の隠し玉は司狼関連と予想してしまうのは些か司狼に期待しすぎだろうか?
否、ここまででも充分なほど未知を見せてくれている正田なら、更なる未知を見せてくれるに違いない。
そんなわけでこのマキナVSルサルカよりもぶっちゃけファーブラでの司狼の活躍が気になって仕方ない。
そして今回のムービ-でもっとも興味深いバトルといえば練炭VSシュライバー。
練炭といえば香純に最大の欠点として「みんな一人で片付けようとするところ」なんて言われてたわけで。
その練炭が「頼む。誰か、誰でもいい。俺に力を貸してくれ」とか言い出すなんて、
マジで半端なく差し迫ってる証拠だし、あの時点でシュライバーが創造を使った所から考えると
シュライバーの形成>練炭の創造なのは間違いないし、やはり相性は相当悪い。
マキナ曰く、練炭が速さでシュライバーを超えることは絶対的に不可能だと言っていた結果がこれか…。
しかもさらに最悪なのは、一発喰らってからが本番という展開が今回は実現してしまっているということ。
本気シュライバーが見られるので嬉しい半面、どうやって倒すのかという絶望感もありますが、
それも含めてすべてが未知であることのなんと素晴らしいことよ!
結末が予測できないからこそあれこれ想像できるし、そういう点では今が一番楽しい時なのかも。
あの流れからするにマリィがいないのに練炭は創造までいったみたいだし、練炭の成長もじつに楽しみ。
それに気になるのは「もう誰一人失わずに済む世界を」って事は既に誰か死んでるって事だよな。
このセリフについても非常に気になるところだし、後は誰が力を貸すかに注目なのだわ。
そしてこのDiesの真の最強決定戦。
メルが初めて表舞台に立つことと、獣殿との超絶バトルに今からwktk。
そして喧嘩を吹っ掛けたのが獣殿ではなくメルからだという事実に驚いた。
それにしてもこの2人のバトルだけはどんな展開になるか全く想像できない。
しかし、今回もいい意味で我々の期待を裏切ってくれることだけは間違いない。
今回のムービーを見る限り開発も順調そうだし、今年のクリスマスは最高の日になりそうだ。
■
【MAD】超電磁砲deきしめん
Diesとは全く関係ないけど、超電磁砲の良MADがあったのでついでに紹介しておくとす。
コメント
コメントの投稿